チェックする。チェックされる。
商売はこの繰り返しです。

「ポトスさん、毎週欠かさずチェックしていますよ」と店主さんから言われます。同業者さん、ライバル店さん、他業種さん等、さまざまなチェックの仕方があります。モツ鍋屋さんであれば、特に他のモツ鍋屋さんが載っていれば、気になります。出汁はどうしているのか、料金体系・企画サービス内容等、チェック
したくなります。自分のお店のレベルアップの参考になります。実は同業者さん以外、飲食店さんであれば雑貨販売・生活サービス業・美容院さん・自動車ディーラーさんからも企画のヒントがもらえます。

要は新しい考え方の発見をすることに意義があります。他人の商売に関心を持ち、お互いに切磋琢磨をすることが、お店のレベルアップになり、業界の底上げになります。他店の「うまい企画を考えたな!」と思ったら、そのお店なりのアレンジを加えてトライすればいいのです。そうすると今度はチェックされる側の立場になります。これがレベルアップへの好循環のスパイラルです。

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マーケッターよりフューチャリスト
マーケティングより未来予言が大切です。

広告業界が大きく変わろうとしています。今まではマーケティングのプロがもてはやされてきました。市場開拓とか、販売促進とかの担当です。マーケティングが重要なのは今も変わりません。それ以上に期待されているのが、フューチャリストです。未来を予言できる人です。占い、手相鑑定師は、ある意味で未来預言者です。

未来の幸せなシーンを思い描かせてくれるひとに人気が集まります。将来は遠い未来です。明日、または一時間後も未来と言えます。例えば、「一週間後の子供の誕生日パーティーを、どこのレストランでしようか」という家族に対して、一週間後のハッピーなバースデーパーティーをイメージさせられるレストランが指名されるのです。「車検が近いから、新車に買い換えよう」というお父さんに対して、新車で街中を気分よくハンドルを握っているシーンをイメージさせられる営業マンのいる自動車ディーラーが指名されるのです。住宅関連、習い事、美容院・エステ等、すべて同じです。

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「暗黙知」、すなわち言語化されたコンセプト。
オーナーも店長も事務員さんもパートさんも、みんなが共有できたら、サービスの平準化に繋がります。

お店のオーナーさんにはビジョンがあります。そのビジョンを店長さんに伝えるのがオーナーの仕事です。パートさんに伝えるのが店長の仕事です。ビジョンがあるとコンセプトが決ります。コンセプトはそのお店の存在意義です。コンセプトが言語化されて、具体的な行動に結びつきます。すべてのスタッフがこれらの「暗黙知」を共有できていないと、感動するサービスは提供できません。

共有するということは、サービスにブレが生じにくくなります。店長さんまで共有できているお店は多いです。お客様と一番接点が多いパートさんまで共有できているお店が一流と言われます。料金が高い、安いということではありません。その店の中心に一本筋の通った幹があるかどうかです。そういうお店は、スタッフのサービスの連係がうまくいきます。

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会話の内容が数字ばかりの会社は危ない!

今日の売上は?」「今週は何台売れたか?」「今月の達成状況は?」と本部の部長から、お店の店長に頻繁に電話が入ります。「今日は売れてはいませんが、ホットの商談は3件あります」「今月の計画の70%までいっています。あと3日間で、どれだけ追い込めるか・・・」というようなやり取りをよく見かけます。

数字はもちろん大切です。でも数字の結果より、数値化することが意義があるのであって、結果だけで一喜一憂していてはいけません。営業スタッフは販売マシーンではありません。そこには感情が働きます。販売の向上を目指すのであれば、スタッフの生産性を上げることを第一に考えなければなりません。数字の話をしてもいいのです。数字の話しかしないからいけないのです。

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依存しない!
依存しないとは偏らないこと!

サブプライムローンの問題からアメリカ景気がおかしくなり、アメリカの影響で日本の輸出産業が打撃をこうむり、国内の物の生産調整が始まり、雇用削減・賃金カットが生活消費に影響し、また円高により特にアジアの国から日本への観光客が激減し、国内の観光スポット、物販への計り知れないマイナス影響が連鎖しています。国内での企業取引の電力会社等もグローバル企業でもないのに、取引工場の閉鎖等による売上減が起こっています。ということは、私たちはすべて海外問わず、何かしらつながりあっているということです。ではリスク回避をするには、どうすればいいのでしょうか?

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